『ガンニバル シーズン2 1話 感想(若干ネタバレあり)』

映画

こんにちは。ろうです。

今回は2025年3月19日からディズニープラスから配信されているガンニバル シーズン2の1話の感想を若干ネタバレありでお届けします!

シーズン1配信時も話題で、当時視聴されていた方も多いのではないでしょうか??

それではどうぞ!!

ガンニバルとは

都会から遠く離れた山間の“供花村”に、家族と共に駐在として赴任した阿川大悟(柳楽優弥)。しかし、美しい村には、ある噂があった―この村では人が喰われるらしい…。警察官としての信念で真相を探る大悟だが、やがて村の穏やかな日常が“おそろしい”顔を見せ始める。次々と起こる不可解な出来事に、友好的だがどこか不気味な村人たち…大悟はすべてに疑心暗鬼になり、狂気の淵へ追いつめられてゆく。おかしいのは自分か、やつらなのか…“人間の本質”を暴く、全世界を震撼させる驚愕の結末とは。

ディズニープラスでの独占配信ということで、私はシーズン1が配信されたときにガンニバルを見るためだけにディズニープラスに加入しました。そういう人も多いのではないでしょうか。。。

ガンニバルのためだけにディズニープラスに加入する価値がある作品であると思います。

シーズン1の振り返り

シーズン2、1話の最初はシーズン1の全体の振り返りからスタートします。

阿川が駐在として供花村に赴任し、だんだんと村の隠された闇に近づいていくことで目つきが変わっていく姿が印象的ですね。

最後の警察の一人であったと思われていた山下という男の「私山下ではありません。後藤です。」というセリフからの銃声で一気にガンニバルの世界に引き込まれてしまいます。

”あの人”との一騎打ち

阿川が子供たちが監禁されていると思われていた牢屋に向かうと、そこに子供たちの姿はなく髪の毛のようなものが地面に落ちていました。

後ろからは涎を垂らした”あの人”が鎌をもって襲ってきます。

そこから阿川と”あの人”の一騎打ちが始まります。

感想

まさかシーズン2の始まった瞬間から阿川と”あの人”の接触が見れるとは思っていませんでした。

若干グロテスクなシーンがありますので、苦手な方はウッっとなってしまうかもしれません。。

私としては阿川の名物セリフ?である「ボケカスがぁ!」が聞けたことでシーズン1の記憶がフラッシュバックした気がしました(笑)

後藤家の刺客 VS 警察+有希

シーズン1の最後で阿川の妻と娘である有希(吉岡里穂)とましろ(志水心音)が警察と共にホテルに身を隠していました。その警察の一人と思われていた山下という男が実は後藤家の人間であったのです。

山下は容赦なく銃を連発し、警察を追い詰めていきます。女性警察が撃たれてしまいそうになるところで、後ろから花瓶で殴り掛かる有希。最終的にはホテルのドライヤーのコードで女性警察と有希が山下の首を絞めてフィニッシュとなります。

感想

信頼しきっていた警察のメンバーの中にもまさか後藤家が忍び込んでいるとは思いもしませんよね(笑)

普通の人間である有希も遂に人の命を奪ってしまうという描写には苦しい思いになりました。

ましろを守りたいという思いが有希を突き動かしたのでしょうね。。。母は強しです。

最後に

いかがだったでしょうか。是非本編を視聴いただきたいので1話のネタバレはあまりせずに感想書かせていただきました。

シーズン1を見たことがないという方は公式Youtubeで配信されている振り返り映像をご覧いただいても、ざっくりとストーリーがわかると思います。

シーズン2は毎週配信されていくようなので、一週間の楽しみになりそうです!

3月19日に配信されたばかりの本作!!今から見始めたら流行りに乗り遅れることなく、見終わった後の友達との感想を言い合ったりして楽しめること間違いなしです!!

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